砂の惑星(米津玄師)について

米津玄師のおすすめの曲「砂の惑星」について
ハチ名義でniconico動画のボーカロイドを使って名曲がいくつも生まれていたときの時代を表すような単語がいくつ随所にもちりばめられている点が魅力的です。しかし、曲全体的には積み重ねてきたボーカロイドの歴史を振り返るような懐古趣味に走ったような曲ではないところが大変味が出ています。動画サイトで視聴者や中高生の間でブームを巻き起こすような魅力的なプロドューサーや曲たちがボーカロイド文化が廃れることなくこれからも生まれてきてほしいという思いがこもっているような曲と歌詞の内容であるように自分には思えました。ラップのように曲のリズムが速いので、Aメロ、Bメロを滑舌良く歌い切るには歌詞を読みこんだり、何度か練習して歌いこむ必要があるように思います。そのあたりはボーカロイドの曲の方に寄せられているので仕方ない部分もあると思いますが、こういった言葉をリズムに合わせているような曲を歌いなれていない方には歌いにくく感じるように思います。しかし、歌いきれたらとても恰好いいと思いますし、カラオケでは機種によってはアニメーションバージョンのプロモーションビデオが流れてくるのでおすすめです。他にも魅力的な曲がたくさんあるので併せて聴いてほしいです。

凪のお暇(漫画)の感想

主人公の凪は節約が趣味なOLとして都内で生活を送っていました。社内では空気の読める女性を演じていて、snsでいいねをしたり、ランチで複数の女性たちに付き合って食事をしたりしていましたが、そういったことに疲れて過呼吸で倒れて体を壊してしまいます。そのとき、凪は初めて「空気は読むものではなくて、吸うものなんだ。」と認識を改めるようになります。凪には付き合っている同じ会社の営業部の我聞慎二という男がいます。彼は表向きは同僚などの前で凪のことを馬鹿にしたり罵倒したりします。そういったDVまがいのことをされた慎二にも愛想を尽かして分かれてしまいます。しかし、慎二は凪の長くてさらさらな髪が好きで、凪の貧乏臭い手料理や不器用な生き方も含めて本当に彼女のことが好きであったことに疎遠になってから気付きます。凪の前では素直になれないだけで、本当は凪のことが好きだということを接待で使う店のキャバ嬢にも指摘されてしまいます。凪は会社を退社してボロ屋のアパートに引っ越しをして人生をリセットすることにします。凪の人生のリセット方法、誰でも挑戦できる節約方法など、こんなことを良く思いつくなと目から鱗な方法がたくさんあります。